高知のアクトランドには人力遊具あり!博士ちゃん以外の情報を深堀

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子供とお出かけ

2024年1月に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で昭和レトロを紹介する博士ちゃんが登場し、全国にあるレトロ遊園地が紹介されました。

その中に、人力で動く遊具が設置されている高知の「アクトランド」が紹介されました。

残念ながら、そらりんママは高知の「アクトランド」というテーマパークの情報は全く知りません。

ただ、遊園地なのに遊具が人力!?と、番組で紹介された内容にとても興味が沸いたので、調べてみました。

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の番組を見て気になった人は必見ですよ。

アクトランドは高知のテーマパークだが遊園地だけではない

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の番組内では、昭和レトロな遊園地として、アクトランドが紹介されました。

アクトランドをホームページで調べると、高知県香南市にあり、高知竜馬空港から約10分の場所にありました。

正式名称は「創造広場アクトランド」で、感性を育むテーマパークとして、「観る」「遊ぶ」「体験する」といろいろなことを体験できる複合型施設です。

では、「観る」「遊ぶ」「体験する」の項目ごとに施設を見ていきましょう。

観る

観るで紹介されているのは、以下の8つの施設です。

  • 竜馬歴史館
  • 絵金派アートギャラリー
  • 世界クラシックカー博物館
  • 世界偉人館
  • ニーオアフリカンギャラリー
  • KUMA’Sコンテナギャラリー
  • ボンネットバス博物館
  • 世界モデルカー博物館

遊ぶ

遊ぶで紹介されているのは、以下の3つの施設です。

  • わんぱく広場
  • レインボー広場
  • 大五郎

体験する

体験するで紹介されているのは、以下の3つの施設です。

  • ものづくり体験
  • 創造館
  • Akikoコレクション

アクトランドの料金は有料もあるが博士ちゃん紹介の人力遊具は無料!!

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で紹介され人力遊具は、アクトランド内のわんぱく広場に設置されています。

先ほど「遊ぶ」に記載した施設は、わんぱく広場を含め、料金はすべて無料となっています。

料金は無料ですが、人力遊具のため、体験するには、体力が必要です。

子供を楽しませるには、パパ、ママが頑張る必要があるので、しっかりと体力の温存しておいてくださいね。

他にもたくさんの施設がありますが、「観る」で紹介した施設は各入館料1,000円が必要です。「龍馬歴史館」のみ1,500円。

全施設を回るには、それなりのお値段になってしまいます。

でも、せっかくなら全施を設周りたいと思われているあなたには、全館出入りが自由な1日パスポート(5,000円)もありますよ。

もし、気になる施設だけ入館したい場合は、電子チケットを購入すると10%OFFになるのでお得なので、入館を検討している場合は事前に購入してくださいね。

ちなみに、アクトランドへは、高知龍馬空港から10分で、駐車場、駐輪場とも料金は無料ですよ。

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アクトランドのアトラクションの1つ人力遊具を紹介♪

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で紹介された人力遊具は、アクトランド内のわんぱく広場にて遊ぶことができます。

番組で紹介されたのは、観覧車とバイキングでしたが、他にも気になる乗り物がありました。

そこで、わんんぱく広場に設置されている人力で遊べるアトラクションを紹介します。

日本最小の観覧車「レインボーサイクル」

博士ちゃんの番組内でも紹介されていた「レンボーサイクル」です。

高さ4メートル35センチの観覧車に6台の座席が付けられている最大6人乗りの観覧車で日本最小です。

自転車2台をこぐと座席部分が回転するという大変珍しい観覧車で、パパ・ママが頑張っている姿が番組でも映されていました。

子供の力では大変なようで、番組内でもお父さんが観覧車の上で取り残されるという遊園地では考えられない光景が見られました。

体力勝負になりそうですが、ぜひチャレンジしてみたいアトラクションです。

海賊船の大型遊具「ライジング号」

こちらも博士ちゃんの番組内でも紹介されていたアトラクションです。

ペダルを踏んで、舵を回すを繰り返すとドンドン高くまで上がるのですが、何度も舵をきる必要があるので、こちらもかなり大変そうでした。

ただ、人力なのに、遊園地にある「バイキング」というアトラクションと同じような動きをするのはなかなかスゴイなと感心させられました。

小さい子供はじっと座っておくことはできないので、パパかママも同乗する必要がありそうですね。

遊園地の定番アトラクション「サイクルメリー」

遊園地のメリーゴーランドは、乗り物部分が馬であることが大半ですが、アクトランドでは、変わり自転車に変身です。

いろいろな種類の6台の自転車に乗り、みんなで力を合わせてこぐと音楽が鳴らしながら回り出します。

高さや速さがある遊具ではないので、前に紹介した観覧車やライジング号よりも安心して子供を乗せることができそうですね。

日本一の巨木ジャングルジム「ドキドキワンダーランド」

人力で動かすアトラクションではありませんが、高さ20メートルのひのきの巨木を掘り出して建てられたジャングルジムです。

ジャングルジムって子供の遊び場というイメージなのに、調べると命綱をヘルメットを着用して登るらしい…。

高所恐怖症のそらりんママは、とてもじゃないですが、登れそうにありません。

実際に行ったときには、そらりんパパに撮影をお願いするつもりです。パパ頑張れ(笑)

夜はライトアップされて美しいようなので、昼間と違った姿を見るのも楽しめそうですね。

まとめ

  • 「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で紹介された人力で動く遊具が設置されているのは、高知の「アクトランド」
  • アクトランドの正式名称は「創造広場アクトランド」で、感性を育むテーマパークとして、「観る」「遊ぶ」「体験する」といろいろな体験ができる複合型施設
  • 高知龍馬空港から車で10分で、駐車場、駐輪場も無料になっている
  • 「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で紹介され人力遊具は、アクトランド内のわんぱく広場に設置され、料金はすべて無料となっている
  • 人力遊具以外にもたくさんの施設があり、入館料1,000円~1,500円を支払う必要がある
  • 気になる施設だけ入館したい場合は、電子チケットを事前に購入すると10%OFFになりお得
  • 番組内で紹介された観覧車は、高さ4メートル35センチ、最大6人乗りで日本最小の観覧車
  • 命綱とヘルメットを着用して登る日本一のジャングルジムがあり、かなり怖いらしい

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の番組内でも紹介されていただけあって、気になるアトラクションのあるテーマパークでした。

翌日の筋肉痛が心配ですが、子供たちの楽しむ姿が見られると頑張れそうです。

そらりんママが住んでいる兵庫県からは車で4時間程度かかりますが、暖かくなったら行ってみようと思っています。

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