今回は、横浜中華街の食べ歩き子連れでおすすめの穴場はないのか調査したのでご紹介します♪
横浜中華街は、神戸南京町、長崎中華街と並んで日本三大中華街として有名です。
今回は、そらりんママ、息子、娘、そらりんばぁばの3世代旅行をしたときに立ち寄りました。
夕方から1時間くらいの子連れ食べ歩きでしたが、平日ということもありゆったりと観光することができました。
でも、休日となるとたくさんの観光客が訪れ、雑誌などでおすすめされている店は行列を作っている様子も目にします。
行列に並んでいるのも子供は退屈してしまうので穴場はないかも調べてみたので早速紹介していきますね。
Contents
横浜中華街の食べ歩き子連れでおすすめの穴場
横浜中華街の広さは約500平方メートルで、敷地面積は250,000㎡あります。
よく大きさに例えられる東京ドームは、46,755㎡なので、約5倍広さです。
日本で一番大きな中華街で、以前にそらりんママが訪れた神戸南京町の約10倍です。
\神戸南京町の食べ歩きのサイトはこちら/
東京ドーム5個分の敷地に飲食店、お土産屋、占いなどを含んだ約600店以上のお店が営業しています。
穴場スポット①:メイン通りから路地に入った店
横浜中華街のメイン通りとなる「中華街大通り」や、みなとみらい線の元町・中華街駅周辺の「南門シルクロード」などはにぎわっている印象でしたが、平日であれば十分動けます。
しかし、休日であれば食べ歩きを楽しむ人たちの買い物の列や店先で食べ歩きを楽しむ人などで、子連れだと心配なところもありますよね。
そんなときは、メイン通りから一本中に入った路地で食べ歩きや占いなど観光を楽しんではどうでしょうか。
そらりんママ家もメイン通りから1本入った「市場通り」で買い食いを楽しみました。
横浜中華街にある四五六菜館さんの系列店と思われる「四五六飲茶館」というお店でごま団子やずっと食べてみたかった大鶏排(ダージーパイ)をいただきました。
椅子があり、買ったものをその場で食べることができました。
椅子が高いので落ちないかが心配でしたが、店先でパパっと食べる必要がなかったので子連れにはとてもありがたかったです。
実は、メイン通りを外れると同じメニューでもお値段が若干安いなどの価格の違いもあるので、店にこだわりがない場合はメイン通りを外すのも1つの手ですよ。
穴場スポット②:石川町駅よりの店
先ほど一本路地に入ると混雑が少しマシとお伝えしましたが、それと少し似ています。
みなとみらい線を利用して横浜中華街までやってきたり、山下公園からやってきたりとメインの中華街大通りが混雑します。
そこで、多くの人の移動経路である東側ではなく、反対側の石川町駅方面を狙うのです。
そらりんママは横浜スタジアムを横目に見ながら横浜中華街に向かったので西側からメイン
通りに向かいました。
一気に中華街!!という雰囲気を味わうことはできませんでしたが、門をくぐりって少しずつにぎやかになっていく様子を楽しむことができました。
中華大通りのほぼ西の端にチャイナスクエアというお土産屋さんや中華料理レストラン、鑑定所などが入った建物があります。
その中には、横浜開運水族館という「フォーチュンアクアリウム」があり、横浜中華街の新パワースポットになっているとか…。
食べ歩きに飽きたら子供たちと一緒に水族館見物もいいのかもしれませんね。
定番スポット:中華街大通り
The中華街という雰囲気を味わうのであれば中華街大通りは外すことができません。
大通りの長さは約300メートルで、右を見ても左を見てもお店が立ち並んでいます。
大鶏排(ダージーパイ)、小籠包、肉まん、フルーツあめ、他にも中華バイキングのお店などいろいろな種類があり目移りする程です。
中華街大通りのお店で外せないのは王府井(ワンフーチン)の正宗生煎包です。
お店の看板商品で、お店の前で熱々の小籠包を楽しんでいる姿をよく目にします。
今回は食べられませんでしたが、以前に横浜中華街へ行ったときに、そらりんパパと一緒にミックスをシェアして食べました。
正宗、ヒスイ、フカヒレが2個ずつ入っているので、他にも食べ歩きを楽しみたい人にはピッタリですよ。
横浜中華街の食べ歩き子連れでゆっくり食べられるお店
横浜中華街を子供連れで食べ歩きすることも可能なことがおわかりいただけたかと思います。
ただ、そらりんママ家の子供たちよりも小さかったり、疲れていたりするときはゆっくりと食事をしたいですよね。
そんな場合に備えて子連れでゆっくりと食事をできるお店を調べました。
おすすめ①:福龍酒家(フクリュウシュカ)
みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩3分の場所にあるお店です。
テーブル席、円卓といろいろな席があり、半個室や完全貸切のお部屋もあります。
一番の特徴がキッズルームが完備されていることです。
中華料理は提供までスピードが速いことも多いですが、コース料理ともなると何品も提供されるため子供も飽きてしまいます。
キッズルームがあれば子供たちも退屈せずに待ってくれるかもしれませんよ。
おすすめ②:重慶飯店(ジュウケイハンテン)
重慶飯店新館個室レストランのグランドコースでは、3歳~7歳くらいの子供用のメニューが用意されています。
アンパンマンのお皿に入った中華お子様プレートとして、チャーハン、桃まんじゅう、唐揚げなど子供が好きそうなメニューが用意されています。
他にも中華お子様御膳というものもあり、エビのマヨネーズ、蟹爪の揚げ物、点心などの中華料理を味わえるメニューも用意されています。
横浜中華街だけではなく、松坂屋や西麻布、岡山などにも出店されている有名なお店なため、少しお値段がかかりますが、リッチな気分を味わえますよ。
おすすめ③:王府井酒家(ワンフーチンシュカ)
王府井の小籠包の食べ歩きをおすすめしましたが、王府井酒家というレストランではオーダーバイキングを楽しむことができます。
コースによっては、名物焼き小籠包を食べることもできるので、こちらもおすすめです。
ただ、オーダーバイキングは時間制限があり、子供連れでは大人はゆっくりと食べられないということもあります。
でも、王府井酒家では、時間無制限のコースもあるため、時間を気にすることなくゆっくりと食事ができます。
ただ、テーブル席で個室はないので、個室を希望する場合は他のお店にした方が安心かもしれませんね。
まとめ
今回は、横浜中華街の食べ歩き子連れでおすすめの穴場をご紹介しました♪
横浜中華街は日本で一番大きな中華街で、東京ドーム5個分の中に600店舗以上が営業しています。
休日は大変混雑するので穴場チェックが重要ですが、そらりんママが訪れた平日の夕方はそれほど人も多くなく、子連れで食べ歩きするにはとてもよかったです。
休日などの人気店は雑誌などでおすすめされている食べ物を求めて行列を作っていますが、出来立てが提供されるメリットもありますよね。
子供の年齢によって、おすすめなお店なども変わりますが、何かの参考になれば幸いです。
子供と一緒に食べ歩きツアーを楽しんでくださいね。
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